在日DX協会(VADX Japan)は、2024年7月に設立され、創設メンバー9社から迅速に成長し、現在では日本でさまざまな活動を行っている29社の会員を持っています。2024年12月12日、協会は2024年の成果を振り返る「2024 – 忘年会」を開催し、在日ベトナム大使のご臨席をいただきました。
東京で開催され、駐日ベトナム大使館のファム・クアン・ヒエウ大使、グエン・ドゥク・ミン臨時代理大使、科学技術参事官のグエン・ドゥック・ミン氏共に、約30社の会員企業の代表が出席しました。
忘年会の冒頭で、VADX Japan 協会ドー・ヴァン・カック会長は次のように述べました。
「私たちの協会は、日本の少子高齢化とデジタルトランスフォーメーションという課題を解決するために積極的に取り組んでおり、ベトナムと日本のIT専門家を繋げ、技術革新の架け橋となることを目指しています。特に、AI、半導体技術、自動車技術の分野に注力しており、日本のIT人材不足の解決にも貢献しています。」
カック会長は、会員企業の連携と両国の密接な協力が、両国の企業にとって持続可能な未来を築くと確信しています
忘年会では、ファム・クアン・ヒエウ氏がVADXの成果に賞賛の意を表し、ベトナムと日本のデジタル技術協力を推進する上でのVADXの重要な役割を強調しました。また、さらに多くの企業がVADXに参加し、今後も大使館が協会の持続的な発展を支援するということです。
VADXは設立からわずか6ヶ月で顕著な成果を上げました。2025年には40社になることを目標としており、2024年の売上は100億円を超え、予想を12%上回る成果を達成。また、400件以上のプロジェクトが完了し、デジタルトランスフォーメーションの推進に大きく貢献しています。
2024年には、VADXは多くのデジタルトランスフォーメーション、スタートアップ、ビジネス交流に関連するイベントを成功裏に開催しました。
具体的には、2024年9月には「Conference Meeting Japan 2024」に協賛し、日本市場向けの人材獲得を目的としたブランディング活動を行いました。
10月には「Vietnam Startup Contest」、島根県での16社とのIT企業交流、「Station AI」名古屋展覧会に参加しました。
11月には、IT企業の交流を目的とした「IT VADX CUP 2024」を川崎のFUTSAL POINT SALUで開催し、在日ベトナムIT企業をはじめ、在日ベトナムコミュニティを結びつける重要なマイルストーンとなりました。
12月には、VADXは VANJに支援し、電気技術、情報技術、医療、社会科学、その他の関連分野に関するテーマでシンポジウム「VANJ Conference」の成功に貢献しました。
この成功には、FPT、Rikkeisoft、VTI、NTQ、CMC、HBLABなどの代表的なメンバーが大きく貢献しています。現在、協会は12月中に法人設立の手続きを完了し、今後の活動のためのしっかりとした基盤を築いています。
2025年の目標
2025年に向けて、VADXは会員数40社、売上150億円(10億米ドル)を目指し、2033年には1,000億円(70億米ドル)を目指し、10万件のプロジェクトを実施することを目標にしています。
2025年の主な活動は、コミュニティのつながりを強化するイベントや、ビジネス協力の拡大、人材育成に関するプログラムを中心に展開される予定です。技術セミナーやスタートアップ展示会、DXデイ、文化・スポーツ交流イベントなども予定されています。また、他国の関連業界団体との連携強化にも取り組み、コミュニティの拡大を目指します。
VADXは今後もデジタルトランスフォーメーションを加速し、ベトナムと日本の両国にとって持続可能な発展を促進する新たな成長の基盤を築いていくことを目指します。