経済産業省は2040年、AI・ロボット等利活用人材が約339万人不足すると推計。AI時代に求められる人材の育成・評価・マッチングをテーマに、調査結果や新たな人材エコシステムを発表します。 在日ベトナムDX協会(VADX Japan)と、人材アセスメント・人材研究を手掛けるSUCCESS PARTNERは、2026年9月18日(金)13:00より、東京・丸の内のTokyo Innovation Base(TIB)において、「ベトナム・日本 高度IT人材フォーラム(テクノロジー・AI分野)」を共同開催します。 本フォーラムは、生成AIの急速な普及により変化する人材ニーズに対応し、日本とベトナムの企業・大学・研究機関が連携して、AI時代に求められる高度IT人材を継続的に育成・評価・マッチングするエコシステムの構築を目指すプロジェクトのキックオフイベントです。 当日は Vietnam–Japan Workforce Readiness(人材準備度)調査の初期結果 Talent Bridgeモデル 産学連携に関するMOU締結 などを発表予定です。 専門協力として日本・精神技術研究所(Nisseiken)が参画し、協賛企業としてFPTジャパンホールディングスが本フォーラムを支援します。 ■ 背景 生成AIやAIエージェントの急速な進化により、日本企業では求められる人材像が大きく変化しています。 これまでは「IT人材不足」が大きな課題とされてきました。しかし現在では、単純にIT人材の数を確保するだけではなく、AIを活用して業務改革やDXを推進できる人材をいかに育成・確保するかが重要な経営課題となっています。 経済産業省が2026年に公表した「2040年の就業構造推計(改訂版)」では、AI・ロボットの活用やリスキリングが進めば、労働市場全体では大規模な人手不足は回避できると試算されています。一方で、AI・ロボット等利活用人材は需要782万人に対し供給443万人となり、約339万人不足すると予測されており、今後は「人材の量」よりも「AI時代に必要なスキルを持つ人材」の確保が大きな課題になると考えられています。 企業では現在、 AIを活用できる人材とそうでない人材とのスキル格差の拡大採用競争の激化 DX・AI推進を担う実践人材の不足 採用競争の激化 採用コストの上昇 ミスマッチによる早期離職 […]